ウクレレジャンボリー2024ゲスト紹介
Ukulele Swing Trio
スインギー坂野(ウクレレ)
高畠博文(ウッドベース)
西浦慎吾(パーカッション)
2012年結成、ウクレレ・ウッドベース・パーカッションのアコースティックJazzトリオ。超絶技巧ウクレレとスイング感溢れるリズムに魅了される。
7枚のアルバムを全国リリースしており、2ndアルバムはハワイのグラミー賞と称される「ナ・ホク・ハノハノ・アワード」のインターナショナル部門にノミネートされ、「ベスト・インターナショナル・アルバム賞」を受賞。
その後、3rd,5th,6th,7thアルバムもインターナショナル部門にノミネートされ、ハワイでの演奏も好評を得る。
NHK神戸のジャズライブKOBEをはじめ、テレビやラジオにも出演。楽曲はNHKの"日曜美術館"や民放ハワイ番組のBGMに使われている。
19日
デイジー☆どぶゆき
シンガー・ソングライター、ウクレレインストラクター〜手描きイラスト描き。
第4回ジ・ウクレレコンテストに於いて「流星群の夜」で大賞を受賞、また代表曲「レレ・ハッピーデイ」は今でも多くのウクレレ愛好家に親しまれている。
東日本大震災以降はウクレレと音楽を通じたさまざまな応援活動にも携わり、各地の企画に参加している。
2023年9月、100年前のMartin style-5Kをレコーディングしたニューアルバム"百年奏"発表。
2024年5月、コハルさんの楽曲ばかりで構成したニューアルバム"風とメロディ"発表。
20日
KYAS
20日
世界を旅するウクレレプレーヤー
KYAS(キャス)
日本唯一のウクレレコンテスト「第4回ジ・ウクレレコンテスト」にてテクニック賞を受賞。
そのことがきっかけとなりウクレレの本場ハワイにて第40回ウクレレフェスティバルに日本人代表として参加。地元新聞Star advertiserにも掲載される。
2017年 イギリスで最大のウクレレフェス「Ukulele festival of Great Britain」に日本代表として出演するなど、ハワイを始め東南アジア各国、オーストラリアのフェスティバルに出演するなど世界10か国で演奏活動をしている。
アジアを代表するウクレレブランド『aNueNue』エンドース契約し、自身のシグネチャーモデルのウクレレがリリースされ、反響を呼んでいる。
2024年自身6枚目となるアルバム「Humming Bird」がリリース。
現在国内外でツアーを行っている。
勝 誠二
19日
KATZ.seiji
あらゆるジャンルを超越するロックでポップなウクレレは唯一無二。
日本大学芸術学部在学中に「子供ばんど」のベーシストとしてデビュー。
ウクレレと出会い、ハワイのグラミー賞といわれるナ・ホク・ハノハノ・アワード・インターナショナル部門で、日本人初の2年連続ノミネートも。
活躍の場はアジア諸国をはじめ、イギリスへも。
作編曲家として篠原ともえ、叶姉妹はじめ、多くのアーティストや「みんなのうた」「ひらけ!ポンキッキ」などに4,000曲以上を提供。
2023年3月に自身10枚目となるアルバム『10 -ten-』リリース。